引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1638351252/
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211201-00000025-jnn-000-2-thumb.jpg
Copyright(C) Japan News Network. All rights reserved.
堀内ワクチン相「3回目接種 オミクロン株の発症や重症化予防にも有益」
新型コロナワクチンの3回目の追加接種が、きょうから全国で医療従事者を対象に始まりました。
記者
「これから医療従事者への3回目のワクチン接種が始まります」
厚生労働省によりますと、きょうから始まった追加接種で、まず対象となるのは医師や看護師などの医療従事者で、今月は104万人への接種が見込まれています。
厚労省は3回目の接種の対象について「原則、2回目の接種から8か月がたった人」としていて、来年1月には65歳以上の高齢者への接種が始まるほか、来年3月には企業や大学などで行う職場接種も始まる予定です。
また3回目の接種では、2回目までとは異なるメーカーのワクチンを打つ「交互接種」も認められています。
接種を受けたコロナ重症病棟の看護師
「まだどういう状況かオミクロン株自体がわかっていないところもありますが、ワクチンを打てたことが安心につながると思う」
新たな変異ウイルス「オミクロン株」による感染拡大が懸念されていますが、後藤厚労大臣は、当面は2回目から3回目の接種間隔の前倒しはせずに接種を進める考えを示しています。
堀内詔子ワクチン担当相
「3回目接種がいわゆる発症予防・重症化予防、そして入院なさってしまうようなことを予防することに有益であるというふうには思っております」
一方、都内の病院を視察した堀内大臣は“オミクロン株へのワクチンの効果は検討中”とした上で、「3回目の接種が重症化などを防ぐと思う」と話し、接種を呼びかけました。また、2回のワクチン接種を希望者全員に11月中に完了するという政府目標については「達成できたと思う」と述べています。(01日11:16)
遺伝子設計図が武漢型に特化して自然免疫も抑え付けられていて、大きく異なる変異体と遭遇すればADEやサイトカインストームのリスクもある
コメント